ノスタルジーノート

いままで歩いてきた道、重ねてきた経験、懐かしいもの、愛着のあるもの、思い出、ノスタルジーを感じる風景、そこから広がる世界は、きっとやさしい。

天下一品のポテトチップスは買わなくていい。超男気わさビーフが食べたい。

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 今日の話は、ほんとにタイトル通り。中身の無いポテチ記事です。

コンビニで天下一品のポテチが売ってたから買ってみたけど、

別に特段驚きも無く、天下一品感もそれほど無く、

ただのポテチだったので、ポテチに過大な天下一品感を期待をしてしまった自分を悔いている、という話。

天下一品のポテチを買ってしまった理由(ワケ)

この天下一品ポテチを買ってしまった発端は「キリンさん」のツイートを見ていたことが発端。

twitter.com

「キリンさん」は2019年1月17日からツイッターをはじめて、まだフォロワーは159人にも関わらず、近頃ツイッターを賑わせているKUMAPさんやクレメアさんにフォローされている。

キリンさんは実は年商20億円のベンチャーのなかのひとらしく、ツイート内容も只者ではない感を漂わせており、本日、2019年1月23日に発見し、さっそくフォローさせていただいた。

そのキリンさんの、こんなツイートが目に入った。

キリンさんがツイートのオチに「わさビーフ」というフレーズをぶち込んできたもんだから、脳内には「わさビーフ」のパッケージと、あのワサビ感がフラッシュバックし、舌先があのビビッドでスパイシーなフレイバーを求めてしまっていた。

たまらなくなった私はコンビニに寄り、ふだんは買わないポテチの棚を眺めたが、そこには愛しき「わさビーフ」の姿はなかった...

おぉ我が愛しの「わさビーフ」、君は我が脳裏に残像を残したまま、姿を見せてはくれぬのか...

 

途方に暮れていたその視線の先に、

普段は視線を向けることもないポテチ棚の最上段に、、

 

見覚えのある店名を冠した燦然と輝く1つのポテチが!

 

そう、冒頭の天下一品ポテチだ。

思わず「こってり味」と書いてあるそのポテチを手に取り、そのポテチの相棒、500mlの缶ビールを買った。いったい、どんな驚きと喜びを我が舌に与えてくれるのだろうか。期待を胸に家路を急いだ。

 

しかしだ、、冒頭にも書いたが、そのポテチは、期待するような天下一品感は感じられず、実にふつうのポテチだった。

なにかこう、あのドロッとした「天下一品こってり味」を思い起こさせるようなフレーバーや味覚を期待していたが、

そこにあったのは、いたって「どノーマルなポテチ」だった。今これを読んでいるあなたに告げる。「天下一品のポテチ、買うべからず。

 

しかしだ、、このあとに思わぬ展開が待っていた。

 

天下一品のポテチの裏側から意外な展開

パッケージの裏を見たのだ。

(ちなみに私は今、このブログ記事を書きながら天下一品ポテチを現在進行形で食べている)

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私はしばし我が目を疑った。

 

お気づきになっただろうか?

 

もし、その「驚きポイント」に気づいておらず、まだ答えが知りたくない場合は、スクロールをストーーーップ!!!

 

目をこらして、よーーーく見るのだ!

 

パッケージの写真の中に、見えただろうか?

 

天下一品ポテチを買ってしまった、事の発端は、キリンさんであり、キリンさんのツイートの中にあった「わさビーフ」というフレーズだった。

 

そう、その前提において、もう一度パッケージを見てほしい。

 

このパッケージの裏面の左下に、なんと!

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 Facebookわさビーフ山芳製菓

と書いてあるじゃないか!

 

なんと、この天下一品ポテチは「わさビーフ」を作っている会社が出していたものだった!

この事実に気づいた上で、天下一品ポテチを食べてみると、味の感じ方が変わった。

 

うむ、、たしかに、、どこか遠くの方に「わさビーフ」を感じるような味の方向性。

わさビーフ」の「ワサビ感」を取り除くと、こういったポテチになるのではないかと思わせられるような、遥か遠くに感じられる「わさビーフの憧憬」。

 

あぁ、君はもしかして、わさビーフになっていたかもしれないのではないか?

 

異なる道を選べば、もしかしたら「わさビーフ」になっていたかもしれないが、君はこちらの道にやってきた。

 

そうか、僕は「わさビーフ」を探し求めて、探し求めて、結果的に君には出会えなかったと思ったけれども、君の素直な原型となる姿に出会ったのかもしれない。

※(注)現在、天下一品ポテチについての話をしております

 

そして、今、天下一品ポテチを食べながら、過去に一度も検索をしたことのないフレーズ「わさビーフ」という言葉でtwitter内を検索していみたら、君はどうやら超男気のある進化を遂げているようだね。

 

 

 

「超男気わさビーフ

www.8044.jp

 

どうやら、超絶トップラクスに辛いわさビーフのようだ。

 

気になる、、

 

実に気になる。。

 

これは天下一品ポテチのような期待ハズレ感は無いはずだ。

 

ビシバシと刺激の強い超絶ワサビ感を、舌先でビビッと感じられるはずだ。

 

明日からは、超男気わさビーフを探す旅に出る。

 

※途中からよくわからないテンションになっておりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。男気に触れることができた際は、続報をお届けさせていただきます。 

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