ノスタルジーノート

いままで歩いてきた道、重ねてきた経験、懐かしいもの、愛着のあるもの、思い出、ノスタルジーを感じる風景、そこから広がる世界は、きっとやさしい。

Paypay キャンペーンで損しないために!賢い人は気づいたトクする使い方。

Paypay、LINE Pay、Origami Pay、
すーべてのスマホ決済の生みの親、

スマホ決済を愛し、
スマホ決済にあーいされた男ぉ!

サンシャイーン、ノスタルノです。

すでにご存知のかたも多いと思いますが、
201924日、AbemaTVの生放送で、
Paypayの新キャンペーンが発表されました。

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Paypay20%還元キャンペーン、第2弾!

2019年2月12日から、再びあの、
20%が戻ってくるキャンペーン
スタートします!

 

今回のキャンペーンで変更された
ルールを確認しながら、

賢い人なら気づく損しないための
トクする使い方をご紹介していきます。

 

今回は意外と細かい注意点もあります。

これであなたもPaypayマスター。
レジで颯爽とスマホを差し出す
クレバーなカスタマーになりましょうw

 

前回と変わらない3つのポイント

まずは前回の100億円キャンペーンと
変わらない3つのポイントは、

1:100億円用意しました
2:20%還元します
3:好評だったタダ抽選アリ

今回も決済額の20%が戻ってくること、
そして、タダになるキャッシュバック
今回もやるとのこと。

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しかし、前回の反省から、
変更された3つのポイントも。

 

前回から変更された3つのポイント

1:タダになる確率が大幅にアップ!
2:1回の決済金額の上限1000円に
3:決済方法で還元率が異なる

タダになる確率が、前回は、
「40回に1回タダ」でしたが、

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

今回は「10回に1回タダ」
非常に高確率でタダになります。

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ただし今回は割引額の上限が
「1000円」に制限されました。

つまり1回の決済額5000円で
最大1000円キャッシュバック。

8000円使っても、還元されるのは、
最大1000円ということです。

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これは前回の転売祭りや不正利用を
防止するためで、至極妥当な策。

 

20%還元は銀行チャージのみ!

そして決済方法によって、
還元率が異なります。

20%還元:銀行チャージ
19%還元:Yahoo JAPAN カード
10%還元:その他クレジットカード

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期間中の20%還元は5万円まで

5000円で1000円が還元されますが、
その上限は「5万円」まで

つまり最大5000円×50回利用
→25万円×20%=「5万円」還元まで。

 

10回に1回タダくじの注意点

10回に1回タダになるのは、
銀行チャージ&Yahooカードのみ。

他社カードはタダ対象にならないので、
ご注意を!

 

タダになるMAXは2万円まで

そして仮にタダになったとしても、
期間中のタダになる金額のMAX
「2万円」まで

5000円Paypayして、
5000円タダ当選×4回発生の
2万円で終了です。

 

2月12日 朝8時までにやるべきこと

2月12日からスタートしますが、
Paypayを使ったことがない人はチャンス!

初めてPaypayにチャージすると、
通常時は500円ですが、

今回のキャンペーンが始まる
2月12日の朝8時までにチャージすれば、
2倍の「1000円ゲット!」できます。

まだPaypayを使ったことがない人はどうぞ!

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キャンペーン概要の確認はここまで

さて、ここまで第2弾キャンペーンで
変わった点・変わらない点を
整理してきましたが、

この上記の条件をふまえて、
どう使うと賢いのか?について
話していきましょう。

 

記者の質問で気づいた使い方のコツ

AbemaTVの生放送にて
最後に質疑応答があり、
記者がこんな質問をしました。

「5000円で1回決済するより
 1000円で5回決済する方が
 得すると思いますが、
 そこはどうお考えですか?」

Paypay社長の返答は
「適切な利用方法を
 お願いしたいと考えております」

という回答。

 

5000円で1回払うより、
1000円を5回払ったほうがいい?

正直、意味がわかりませんでした。

 

5000円の20%は1000円還元

1000円の20%は200円還元
200円×5回=1000円還元

 

同じじゃない?と。

 

なんで1000円で5回払ったほうが得するの?

なぜ1000円で5回払ったほうが、
得すると記者が言ったのか?

たぶんこういうことかな、
ということに気づきました。

もっと回数を増やして考えると、
わかります。

 

サイコロの6が出る確率

わかりやすいように、
先にサイコロの話をします。

 

サイコロの目で6が出る確率は
当然、6分の1の確率。

 

じゃあ6回サイコロを振って、
6を出せる自信はどれぐらいある?

 

振る回数が6回だと、
まだ6は出ないかもしれない。

 

じゃあ60回だと、どうだろう?

 

少なくとも1回は6が出る気がする。

 

確率的に言えば、
60回サイコロを振れば
6が10回出ることになる。

 

何が言いたいのかというと、

 

サイコロを振る回数が
増えれば増えるほど、

 

確率は理論値である
6分の1に近づいていく。

 

Paypayがタダになる確率

このサイコロを振る回数
Paypayの支払い回数
同じように考えればいい。

 

例えば、
5000円で払う人がいて、
10回Paypayで払ったとする。

 

10回に1回タダになる確率なので


1回タダになるかもしれないし、

もしかしたら
1回もタダにならないかもしれない。

 

じゃあ、パターン2。


1000円で払う人が、
50回Paypayで払ったとする。

この場合、どうだろう?

 

10回に1回タダになる確率なので、


50回支払えば、
少なくとも1回はタダになりそう。

 

まぁ3回ぐらいはタダになるかな。

 

うまくいけば5回か6回、7回、
タダになるかも。

 

つまり、
支払い回数が多いほうが
10回に1回タダになる確率に
近づいていく。

5000円がタダになったほうがうれしい

「でも、5000円で払って、
 5000円がタダになったほうが
 うれしいやん!」

 

という人もいるかもしれない。

 

支払回数が多いほうが

当たる確率が
10回に1回に近づくといっても

ちびちびタダになるより、
ドーンとタダになったほうが
うれしいやん!

という人は、それを楽しめばいいし、

支払回数を増やして、
当たる確率を10%に近づけたい
という人は、それでいい。

 

ホームランか?ヒット狙いか?

どちらを選ぶかは、その人が

どんなゲームを楽しみたいか?

という趣味の問題。

 

ホームラン狙い
フルスイングするか、

地道なヒットを狙って
バットを当てに行くか、

 

一発逆転狙いの宝くじを買い続けるか、

毎日コツコツを貯金箱に入れていくか、

 

ゴジラ松井か?

イチローか?

 

どちらが正しいということもなくて、
どっちも戦略の考え方の違いなので、

最終的には、個人の趣味。

 

私は、、

 

特に意識せず、

Paypay使っていきまーす!笑

 

20%還元があれば、じゅーぶん!